パブリッシュから公開まで
<特記事項>
【公開までの全体の流れ】
1)ステイタスの調整など、記事の内容更新
↓
2)再構築(CMSで変更した情報を、書き出しして更新するような意味合いです)
↓
3)ステージング同期(2で確定したものを、公開一歩手前の環境に書き出して確認します)
↓
4)公開環境同期(3で問題なければ、本番環境に同期します)
【「ステータス選択」→「保存」→パブリッシュの準備】
パブリッシュの際は、「下書き」 「公開」などのステータスを選択し、
「保存」をすることを忘れず行ってください。
「保存」をしておかないと「パブリッシュ(再構築)」を行っても反映されません。
❶目的の状態ステータスにチェックを入れる
❷保存する❸上のキャプチャの3の部分が再構築ボタンとなりますので、クリックします。
❹ポップアップで再構築画面が表示します。❺パブリッシュ(=再構築)する内容を選択します。
インフォメーション記事作成時は「インフォメンーション」物件更新時は「物件」と選択しますが、
パブリッシュ(=再構築)の内容が不明なとき、また、更新箇所が多岐に渡る場合は《すべて》を選択します
❻《再構築》をクリックし、再構築が完了するまで待つ。
❼再構築が完了画面の、リンクのついたタイトル(上記のキャプチャでいうと、❼のすぐ上にある緑の枠の中『MLを再構築しました。』のML部分にリンクがついています)をクリックすると、CMSパブリッシュ先にリンクするので、表示を確認する。画面上部右側にあるアイコンのうち、矢印のマークをクリックで、
パブリッシュ後のプレビュー画面を確認することがいつでも可能。ステージング同期
❼までの動作で、表示が問題ないことを確認できたら、
CMSサーバーから、本番サーバへデータを転送する作業=ステージング同期を行います。
❽画面上部茶色いバーの、プラグのマークの隣にあるプルダウンメニューから、《ステージング同期》を選択❾「ステージング同期」画面に移動すると、同期対象のファイルが一覧になって表示します。
その中から本番に更新をしたいファイルを選択します。
日本語ページは、/ja/の下にファイルがラインナップされます。
英語ページは、/en/の下にファイルがラインナップされます。
各物件の情報を調整すると、TOPページと空室情報に更新が入ります。
その際は、/json/の下に下記のファイルも更新ファイルとしてラインナップされます。
下記のファイルがラインナップされましたら必ずチェックをお願いします。
all_room.json
vacant_rooms.json
またトップページに掲載する記事を調整した場合は、
/json/informations.json
メニューに掲載するインフォメーションを調整した場合は、
/json/manu_info.json
もチェックをしてください。❿「ステージング同期」をクリックします。
ステージング同期に成功すると、『ステージング同期が実行されました。』となります。
その段階になりましたら、本番更新の直前の段階まで更新されています。
下記のURLから更新内容が間違えていないかを確認します。
本番更新前段階URL:
https://stg1-www.moriliving.com/ja/index.html公開環境同期
10までの動作で、表示が問題ないことを確認できたら、
本番更新前状態から、本番環境へデータを転送する作業=公開環境同期を行います。
⓫画面上部茶色いバーの、プラグのマークの隣にあるプルダウンメニューから、《公開環境同期》を選択⓬「公開環境同期」画面に移動すると同期対象のファイルが一覧になって表示します。
その中から本番に更新をしたいファイルを選択します。
基本的には、ステージング環境へ同期したものだけが更新ファイルとしてラインナップされます。
そのファイルを選択する形となります。⓭「公開環境同期」をクリックする。公開環境同期に成功すると、『公開環境同期が実行されました。』と表示されれば完了です。